水草第２段！

前回水草を植えてからしばらく様子を見ていましたが、皆水草を抜く気は無いようです。しかし、餌の小赤を追いかけるときに水草に隠れた獲物に突っ込み、そのまま水草が抜けてしまう事はあります。
抜けては植えの繰り返し。

そこで、侘び草なら大丈夫だろうということで近所のショップで１つ購入。そして、今まで植えていた水草も石に結びつけました。

右が侘び草。
ポリプたちが近寄っては、においを嗅ぐような仕草をしていました。

このお二人さんが暴れなければ、大丈夫だと思いますが。

水草を・・・

水草を、ちょっとばかし植えてみました。

ちょっと実験的に。セロン（紅尾金龍）が引き抜いてしまうのかどうか観察しようかなと。

今のところ、水草を抜く気は無いようです。

水草の後ろを通ったり。ちょっと気に入ってるのかな？

底砂を敷いた

引越を機に、底砂を敷いてみました。定番のガーネットストーン。

皆、やはり底砂があると落ち着くようです。ポリプたちも今まではツルツルと底を滑ってしまっていたんですが、砂のおかげでそれがなくなりました。紅尾金龍のセロンの目たれ進行もこれでストップしてくれるといいんですが。

トロピカルジャイアントガーのノロが、随分と大きくなりました。

最初の頃の写真を見ると、かなりガリガリだったのが分かります。毎日カーニバルとクリルと小赤を食べてどんどん大きくなっています。この子は好き嫌いが無いので助かるんです。

顔も精悍になってきましたね。

目の辺りにラインが入っていますが、ノロは夜中電気を消しているとこのラインが消えてしまいます。朝電気をつけて、しばらくするとラインが現れます。ラインが無いと、アリゲーターガーのようで、かなり怖い顔になってしまって。おっかない。ラインのおかげで可愛く見えるんですね。

ノロは時々、セロンの逆鱗に触れてガブリとやられてます。

やられた後は、たいていこのように血が滲んでます。ちょうどセロンが泳ぐコースにプカプカとノロが浮いていたりすると、パクリとやられるし、セロンがお腹を空かしてイライラしている時も同じ。硬い体で頑張って耐えてくれよ。

噛んだセロンは、そんな事もお構いなしにアクビ中。

セロンの話ばかりになりましたが、ファハカのチョッパーも元気にやってます！チョッパーも大きくなりました！最初は5cmくらいだったのに。

引越完了

無事、引越が完了しました。
皆、ひとまず大丈夫なようです。

引越当日なので疲れていますが、このままほっておいて死んでしまってはいけないので、120cm水槽を立ち上げます。
そして、そこへセロン（紅尾金龍）やノロ（トロピカルジャイアントガー）やローグ（デルヘッジィ）達を入れて、ひとまず安心。

新しい環境にも関わらず、セロンは横目で「餌くれ〜っ」と言ってます。まぁ、これなら大丈夫でしょう。明日は少し小赤をやって、様子を見ようかな。

チョッパーはセロンが入っていた60cm水槽が空いたので、そこへ。広くなって嬉しそう。以前にもまして、餌くれダンスを踊るようになりました。そして、餌がもらえないと、砂を「ふぅ〜っ」と吹いて何かを探しています・・・。そこには何も無いぞ

今度、貝か何かを隠しておいてやろうかな・・・

引越し！

今月末、引越をする事になりました。

そこで問題なのが、魚たちをどうやって運ぶか・・・
最初は見当も付かなかったので、ネットで色々と調べてみました。しかし、なかなか有用な情報にたどり着けず、近所の熱帯魚屋さんの店長さんに聞いてみました。（こんな時、日ごろ懇意にしておくと助けてくれます）

魚を運ぶときは、ビニール袋に入れて、電池式のエアーで酸素を送りながら発泡スチロールの箱で運ぶといいらしいです。

しかし、120cmの水槽を運ぶのは引越屋さん。魚を運ぶのはその前日の予定。どこへ魚たちを入れておこうか・・・
と りあえず、60cmの水槽を買ってそこへ紅尾金龍のセロンを入れておき、45cm水槽のチョッパーは、水槽と一緒に運んで、すぐにセッティングをしてそこ へ。そして、その他のポリプやガーは肺呼吸ができるので、とりあえず新居の大きなポリバケツに入れておくことにしました。

一番体調を崩しやすいのはチョッパーなので、かなり心配です。
果たして、皆無事に新居で新しい生活をスタートできるのか・・・

グレートアマゾン

大阪、桃山台のグレートアマゾンに行ってきました。

御堂筋線の駅からも近いので電車でも行きやすいですよ。
店内は広く、1Fが生体、器具。2Fが水槽の販売となっています。

生体の飼育状態が凄く良かったです。そして、魚の種類に偏りが無く、アロワナやエンドリなどの古代魚、巨大魚もいれば、小型の熱帯魚や水草の種類も豊富。凄くバランスの取れたショップです。

↑大きなトロピカルジャイアントガーとマンファリがいました。






↓シベリアチョウザメの幼魚なども居ました。誰が買う（飼う）んでしょう。。。池が必要です。

狭い水槽に多くの個体が詰め込まれているような質の悪いショップとは真逆ですね。
大変おススメ。スタッフさんの対応もGood!親切に質問に答えてくれます。

トロピカルジャイアントガーがやってきた

紅尾金龍のセロンもちょっと大きくなりました。



金は巻いてくるのでしょうか・・・。安かっただけに無理かな。金は巻いても巻かなくてもかわいい事には変わりないですね。最近は手から餌を食べるように なって更にかわいい！たまに指ごとガブリといかれてしまう事がありますが。その時はちょっと痛かったりするんですが、セロンは反省しているような目で見て る気がします（完全に親バカだ）

ところで、トロピカルジャイアントガーのノロが家にやってきました。




模様はかなり綺麗で大きさも手頃。エラが少しめくれていましたが、手術をすればOKだろうと思い、購入。ちなみに購入したショップは、PETBALLOON。 こちらのショップはオーダーメイドの水槽などもかなりオシャレなものをオーダーできるので、器具についてはおススメです。しかし、魚の状態はあまり良いと は言えませんね。死んだ魚が浮いている水槽がいくつかありました。水槽の数もそれほど多くないので、すぐ気づくと思うんですけどね。アロワナの幼魚も10 匹前後いましたが、どれも餌を十分に与えられていないのか、目ばかりが大きい。入荷日を見ると3ヶ月前に12cmで入荷したものが、3ヶ月経ってもほとん ど大きさが変わってないんです。3ヶ月もあれば、普通に餌を与えていれば、25cmくらいに成長しているでしょう。

話を戻してノロですが、大きさは約25cm前後。セロンと同じくらい。



2匹とも仲良くしています。ポリプ達は相変わらずマイペース。トロピカルジャイアントガーは成長が早いと聞くので、餌をたっぷり与えて早く大きくしようと思います。